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墨彩画も奥が深い・・・書道も横棒の「一」に始まったが、墨彩画も基本は直筆の横棒(線)と側筆の横棒を引くことから始まる

まず基本から学ぶことになる。書道は一を繰り返し書くこと、墨彩画は直筆と側筆の横線を描くこと、そして剣道は素振りによる打ち込みである。野球も繰り返しバットを振ること、相撲はシコとテッポウとすり足である。名選手はこれを繰り返し繰り返し行う。白鵬もいまだにすり足とシコは欠かさないという。王選手は畳が擦り切れるほど一本足でバットを振り、時にバットを日本刀に変えて振り続けたこともあったという。このように面白くない基礎的訓練を続けて初めて腕が上がるという。70に成って、これをやるには辛い。残された時間は少ないと思うからである。しかし、これなくして上達はないということである。耐えるしかない。
特に、尺八と墨彩画は用語から通じない、没骨(もっこつ)法などの用語が出てきたがチンプンカンプンである。辛抱が大切である。水墨画が中国の文化とすれば、墨彩画は日本文化ということであろう。水墨画が幽玄な山水を描くとすれば、墨彩画は身近な自然、特に草花や川や海の生き物を題材にすることが多いらしい。そのことでも日本的である。藤の花のあとは、菖蒲と枇杷を描くらしい。

墨彩画教室は10人、私以外はベテラン揃い。尺八は11人、私を含む2名が新人、残りはベテランである。書道に至っては級や段を持たないものは私のみ、なんと道は険しいものか・・・。書道の手本は王羲之と虞世南による書、唐の時代の大家である。

かくして、月曜が尺八、火曜が墨彩画、土曜が書道と習い事は3つ。尺八が一番難しそうだが、高価な尺八を買ってしまい引くにひかれない。トホホ・・・、というところ。

by fusus-21 | 2015-05-20 23:29