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カテゴリ:ココノイエプロジェクト(食と健康)( 156 )

冬瓜のホットケーキ

いよいよ暑さも峠を越え、とはいえ36度程度の高温は続いているが、朝夕はすっかり涼しくなり、秋の気配が感じられるこの頃である。

お隣さんからかぼちゃの2倍もありそうな冬瓜をいただき、普通の食べ方では2人家族ではおよそ食べきれない。そこで冬瓜のホットケーキをとなり、今日の昼食をそれにした。
冬瓜という字から涼しそうな雰囲気が漂うが、夏の暑さが育てた栄養豊富な果実野菜である。体に良いことこのうえなしであろう。味もあっさりしてまあまあ美味しい。

これが冬瓜の割った写真である。

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これを潰し、メリケン粉、卵などと混ぜて焼き上げたホットケーキ。蜂蜜をかけて甘くして食べた。

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by fusus-21 | 2016-08-24 18:23 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

癌治療はなんとかなっても薬剤による合併症にも注意が必要

大腸ガンの手術を済ませると、腸の状態が変化し、詰まるか下痢が起こるに分かれる。私の場合は、S字結腸の癌を除去し、繋いでいるので、その部分が少し細くなっているか癒着している可能性がある。つまり、詰まりやすいのである。その場合、マグラックス(マグミット)と言われるマグネシウム剤を常時服用するという処置がなされる。この薬は常用しても副作用はないとされるが、実はマグネシウム高血症という副作用があり、マグネシウムが蓄積すると認知機能に問題が生じたり、めまいが現れたりするらしい。極力、常用を避けたほうが無難であるらしい。そこで私はマグラックスは時折服用し、普段はすっきり茶(静岡の市川園から販売)などの”通じ”を良くする茶を飲むことにしている。これも常用すれば効かなくなるので、交互に切り替え、コントロールすることにしている。とにかく、漢方といえども化学薬品同様に常用を避け、うまく交互に取り合わせて体調の維持に努めることが大切である。また、便通を良くし、よく眠り健康を保つには十分に歩くことが大切である。

血圧の薬も毎日欠かさずに飲むように言われているが、これも蓄積性があるため、要注意である。サボりながら飲むこと、また黒にんにくなどの食材により血圧をコントロールすることが大切である。私はテノーミンという血圧の薬を飲み続け、1週間ほどで心筋梗塞の症状が現れたので、薬をやめて助かった。とにかく、自分の症状を考慮して、判断することが大切である。ロキソニンという抗生物質も良く使われている割には強いので危険である。自らの判断、つまり症状を注意深く観察しながら薬の服用は用心深く行うことが大切である。

免疫力を高め、自然の食品で体調を維持し、できるだけ化学薬品に頼らず、健康維持に持って行くことが大切である。よく歩き、程よい疲れによってよく眠り、そして食事をおいしく摂り免疫力を向上させて、病に打ち勝つ努力をしたい。最近趣味も、座学は極力少なくし、負荷をかけて歩く趣味を増やしている。野鳥観察、野草観察、ネイチャーフォトなどに偏っている。尺八は、肺転移の後習い始め、肺活量の維持・増強に活用している。吹き矢もいいらしい。

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by fusus-21 | 2016-08-01 19:41 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

ピンポイント照射を終えての後遺症

7月15日に九大にてピンポイントX線照射治療の事後検診を受診した。その際,主治医に6月に起こった高熱(38.4℃)の数日間と我慢できないような背部痛について報告したところ、X線照射治療の後遺症であった可能性が高いということであった。高熱は間違い無くそうであろうし、背筋痛はときどき、神経痛のような症状がでることは症例としてあるとの見解であった。いずれにせよ、6月の2〜3週間は最盛期であったのであろう。CRP値が10を示したのは異常以外の何物でもなく、現状では正常値の0.1に戻っていること、また肺にあった影が、大きくなり濃くなっていることからもそれは間違いなく後遺症で、現状回復期になっていると考えてよいのではないかとのことであった。結局、治療をせずに自己回復力にたよって、何か苦しんでいるうちに治ったということかも。高熱はでたが、食欲はそれほど低下しなかったので、免疫力もなんとか維持でき、最盛期の6月5日頃は吐いたが、それ以外はなんとか食べ続けたことが良かったのであろう。
やはり、治療は甘くはなかった。それなりの後遺症は現れたということである。これで一段落ということになり、10月の検診時には造影CTを行うことになった、肺のみでなく、大腸、腎臓、肝臓への転移を調べたいということであった。
九大理学部から、線虫による尿検査の経時データがまとまり、私の場合、早期発見が可能との結果がでたとの連絡があった。これからも1ヶ月おきに尿検査を行うことになった。これで、九大病院放射線科、済生会化学療法科、九大理学部で転移があるかないかを継続的にチェックする体制になった。さらに日常の体調検査は、近くの草野医院が担当し、転移をチェックする体制が整ったことになるが、転移するかどうかは自身の免疫力と体質、生活習慣に依存する。運を天に任せるしかないのである。

鳥越さんのような逞しさこそ重要なのであろう。彼は、緩解(癌を克服)したとのことである。

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by fusus-21 | 2016-07-18 06:53 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

 発酵ポットの購入・・・そして自家製発酵乳などの楽しみ

カブちゃん農園などから発売されている発酵ポットを購入。発酵食品を自作して食することを楽しんでいる。
室温から60度まで、さらに24時間温度制御が可能なポットを購入し、塩麹、醤油麹、豆乳ヨーグルトなどを自作し、食生活の質を改善する努力をしている。醤油麹は焼き魚の麹漬けを試したがなかなか美味しい。
豆乳はケフィアと呼ばれる発酵菌が付録についていたのでそれを活用、あとは育てた菌株を利用して、豆乳を加え作成。順調にいっている。作るたびに味も変わり、さっぱりして美味しい。変な混ぜ物をしないので、あっさりした味で飽きない。次は、カスピ海 ヨーグルトの菌株を利用して牛乳から作ってみよう。
発酵ポットについては、納豆や味噌(西京味噌)に挑戦予定である。材料を変えて、いろいろやってみようと考えている。

X線照射の経過は、軽い肺炎が出ており、CRP値が朱色(準危険ゾーン)まで上昇したが、とりあえず小康状態になり、来週月曜の検診を待っている(ここでレッドゾーンを越えなければ徐々に回復へ)。少し無理をしたぐらいで熱が上がるため軽い散歩と運動くらいで様子見である。被爆者の苦労が身にしみてわかった(苦しみは万分の一であろうが)。夕方からじわっと上がってくる体温、体がどうしようもなくだるいという日々が続いたが、倦怠感でやる気が起こらないいわゆる生活不活性病だ(これでは悪循環である)。今週くらいからようやく落ち着いてきた。5月23日から6月10日くらいまでの気分は最悪であった。自分が移すことはないのだが(単なる肺の放射線やけどのため)、免疫力が下がっているので感染症をもらってしまうと致命的になる場合もあるとか。
とにかく、胸部全体がモヤっと苦しく、特に夜が耐えられないというのが典型的症状であった。ブログを書くことさえも苦しい状況であった。ようやく、峠は越えブログを書けるほどになったというところであろうか。月曜日の結果に期待したい。
月曜日になった。CRP値はほぼ平常値に戻り炎症などは消えたようだ。結果として放射線肺炎ではないと判断された。ではなぜ、熱と背の痛みが続き、CRP値が10を超えたのか。未解決のまま終わった。何はともあれ、癌が引き起こす痛みや熱ではないと判断された。とりあえずホッとしたところであるが、原因が究明できなかったことは気持ち悪い・・・・。

注:8年前のX線治療の話をある人から聞いた。患部に四角い鉛の板を敷き上から放射線を当てて癌にダメッジを与える。この際、背中にその板の四角い形がつき、その内側が、ケロイドでただれ、高熱や吐き気でその方の母親は苦しみ抜いて亡くなったという。被爆者と同じ苦しみであったらしい。わずか8年で大きな違いである。私の場合はケロイドはできていないし、皮膚がわずかに敏感になっている程度であろうか。熱も37.4度くらいで、2日間くらい感染したのか38度を超えたくらいである。医学の進歩は凄まじく早い。多くの癌患者の皆さんも希望を持って生きていただきたい。医学、特に癌治療の進歩は著しいと言える。ちなみに私の受けたピンポイント照射が九大病院に導入されたのは2年前とのことである。

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by fusus-21 | 2016-06-15 14:00 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

肺癌のピンポイントX線照射治療、2ヶ月後のCT画像


5月23日は肺癌のピンポイントX線照射治療から約2ヶ月後の検診日であった。CTデータから転移肺癌(S字結腸癌の転移)の大きさを計測し、成長が止まったかどうかを判断するわけである。上が5月23日の画像、下が処置前の3月11日の画像である。黒い部分が右肺である。楕円形に見えるはずであるが心臓がかぶさり上側を隠している。
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矢印の先端にある白く角張った影が癌の影である。3月には11.99mmあったのが、本日の画像では9.02mmに減少していた。とりあえず順調である。成長は止まっており、しかも小さくなっている。他にもそれらしき影は見えないということで、まずは安心というところである。上の写真で癌の横の見えるぼやっとした薄い影が放射線のダメッジを受けている肺の一部分である。これから徐々にはっきりした影が薄れてゆき、やがてこの影も消えれば本当の成功となる。

これが消えずに、X線に耐性のある癌細胞が成長してくると最悪な結果ということになる。このような経過を約1年くらい見ながら日々を過ごす。CT検査は2ヶ月に1回、血液検査と併用して観察を続ける。済生会では毎月X線検査で見てゆく。CTはかんいてきなCTのほか造影剤を使っての精密な検査も行う。私にように腎臓が1つしか機能していない場合、造影剤はきやすく用いることはできないでのタイミングを計って造影剤を使うことになる。

手術との違いはこのように治療後の継続的な観察が必要なことである。後遺症が出ない限りは身体に負担の少ない療法と言える。手術は切り取ってすぐに結論が出るが、体への負担は大きい。

注)画像下の状況を放置すると余命は1年(肺での成長速度は速いという意味)とのことであった。しかし、成長を食い止めた今は、この状況だけはクリアできたということになろう。これからは早足で一定歩数以上歩くことと肺を鍛える運動を考えることである。良い写真を撮るために歩く、尺八で深い呼吸を訓練としてマスターするなどの努力をしたい。肺を鍛えるために吹き矢をしている人がいるという主治医の話もあった。いずれにせよこの考えは良いとのことであった。あとは十分な睡眠と食生活、生活習慣の健全性を継続させることを心がけたい。油断は禁物!

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by fusus-21 | 2016-05-23 20:35 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

食質の改善について・・・5月30日、11時から、イムズ8階ABSSにて

野草から作る酵素による食の改善についての講習会が開始されます。その説明会を5月30日、午前11時からイムズ8階 ABSSにて行います。それ以後の講習内容、フィールドワークなどの日程についても当日説明します。ふるってご参加いただければ幸甚です。

会場が取れず、二転、三転しましたがようやく決まりました。

食質を改善し、無病で健康な生活を持続することの大切さを身をもって体験しています。生活習慣病を予防するための知恵を学びましょう。

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by fusus-21 | 2016-05-20 06:41 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

食質の改善について・・・日程と内容が変更になりました

FU-sus21 NPOが協賛して食の質を改善するプログラムに取り組む。癌にかかってからは、それまで考えもしなかった体質改善に取り組む、そして情報提供することに努力している。周辺の癌友からの情報や研究者の意見を参考に野草から作る酵素の大切さ、サプリメントとしてのキトサンや「冬虫夏草」の効用、発酵食品を作ることとその効果を自身で確認しようと努力する毎日である。多くの友人が協力してくれ、情報交換をしながらいいと思えることは発信してゆく所存である。ただ、体質によって効果は異なるので、実施するときは自分で体調を感じながら注意深くやってほしい。
当初、説明会を5月20日と情宣しておりましたが、5月30日に変更となりました。また、内容も下記の通り、一部変更されています。
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5月30日にイムズの8階で上記の初級カリキュラムの説明会が開催される。

野草についての他に、以後の講演で野草料理についても講演を計画している。


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by fusus-21 | 2016-05-15 18:04 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

癌患者が健康に生きる?!癌は必ずしも体調を悪化させない。その大きさが臓器全体のある割合に達し時不調が起こるのでは?・・免疫力アップのための野草レシピ

癌患者としての経験から言えることは、癌が必ずしも体調に影響を与えなかったということである。大腸ガンは6cmあったが、体調には影響がなかった。ただ、S字結腸の完璧に円周方向に広がり、便を詰まらせるようになった時影響が出てきた。肺に転移した時は、1cm大であったからほとんど機能に影響がなかった。切り取ったことによって初めて影響が現れるはずだ。右肺の中葉は全体の15%程度の肺活量の減少をもたらすのではないか。しかし、私の場合、ほとんど影響が出なかった。多分、切除後に尺八などを拭いて鍛え抜いたため、その分残った肺の活量が上昇したのではないかと思われる。今回の転移も1cm程度の大きさで見つかった。今回は切除不可能であったため、エックス線の局所照射という次世代技術が適用された。これによってどの程度の肺活量に影響が出たかは計測していないのでわからない。いずれにせよ、生活に影響を与えるような大きな影響は見られない。そのような意味から早期発見が大切になる。

私以外の例として、寄せられたメールから、以下のようなアドバイスもいただきました。

私の叔父も昨春黄疸症状がでて検査したと ころ胆管というむずかしいところに癌がみつかり、来年の桜はみられないといわれていたのですが、手術を受けない選択をして、本人なりに緑茶をのんだりビタミンCをとったりと努力をしているうちに、数値もよくなって、元気で桜の咲くのもたのしんでいます。人のからだの中でおきることは気力や体力などなどあいまってそれぞれなのだとおもいまし た。

義母が昨年5月に胃がんステージ4と診断され(大腸にも転移あり) 手術と抗がん剤治療を行っていますが、聞かされていた副作用がほとんどなく元気にしています。
前向きな気持ちと体力と孫があれば病気も乗り越えられるのだと近くで見ていて実感する日々です。

幾つかの例で言えることは癌とは極めて複雑であり、個人差が大きいということである。余命が何年(これはあくまでも統計的な値)と言われても、落ち込むことなく、楽しく健康的な生活を継続することを心がけよう。何が起こるかは最後までわからないのである。元気を出そう!笑顔で勇気をもって!

昨日は室蘭の友人から野草が送られてきた。癌にどうこうではなく、免疫を高める食事をというわけである。野草を求めて、歩くことも健康には良い。見つけた野草を美味しくいただいて免疫力を高める。一石二鳥である。

早速、調理!左側の2皿がそれである。行者にんにく(キトビロ)の豚バラ肉との油炒め、左下はコゴミの天ぷらである。旬の野草は美味しい。感謝、感謝の食卓である。明日もコゴミとあずきなで食卓を・・・。

今晩の食卓は、コゴミの酢味噌和えとあずき菜の茎は茹でた後きんぴら風に調理した。またあずき菜の葉は味噌汁に入れ調理。
明日は、あずき菜のお浸しかコゴミは?多分、バター炒め(下の写真上:コゴミと舞茸のバター炒め、横の丸いのは里芋のコロッケ)。
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上の写真の右下があずきなの味噌汁。今朝の食卓にあがりました。
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今日の夕食のメニュー例、上の左はコゴミの味噌マヨネーズ和え、右があずきなのお浸しです。醤油で食べました。

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by fusus-21 | 2016-04-27 23:46 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

冬虫夏草の効果・・・抗がん剤の副作用防止

ここのえ薬草研究会で癌の転移を防止するため、冬虫夏草がいいのではないかとの提案があった。これは事実かどうか李先生に問い合わせた。先年、環境未来オフィスの国際市民大学院講座で講演いただいた中医の医師である。抗がん剤を使うか、漢方で乗り切るかを決断するための質問を行ったわけである。詳細な見解が届いた。

まず、冬虫夏草は癌の転移を防止するためには弱いのではないかとのことであった。むしろ。抗がん剤の副作用(血液細胞と血小板減少)などを抑える役割はあり得るとのこと。癌の転移の予防にはウコンとその活性成分クルクミンが効果があるかもしれないとのことであった。ウコンは漢方で肝臓に良いとして知られているが、これは肝臓の解毒機能亢進作用、利胆作用が強いからである。しかし、最近、培養がん細胞を使った実験では、クルクミンおよびその類縁物質には、抗炎症、抗酸化、転写因子NF-κB の活性化阻害、誘導性一酸化窒素合成酵素(iNOS)やシクロオキシゲナー ゼ-2(COX-2)活性阻害、がん細胞のアポトーシス誘導などの作用が報告されているからという。ウコンの抽出エキスはその抗酸化作用によって抗がん剤ドキソルビシンの心臓毒性を軽減することも報告されている。がん治療において、治癒力の増強、発がん予防、悪性進展阻止、転移の予防などの効果が期待できることになる。さらに、ウコンやクルクミンのNF-κB阻害作用が、抗がん剤の効き目を高める可能性を示唆する研究が多く報告されている。発がん物質を使った動物実験では、皮膚がん、胃がん、大腸がん、乳がん、肝臓がんなどの発生を抑える効果が報告されており、クルクミンのがん予防効果や、がん患者における抗腫瘍効果を検討する多数の臨床試験が米国などで実施されているらしい。ここで注意しなければならないのは、ウコンには不純物が多くこれが肝機能などに災いを及ぼす場合が多いことである。必ず、抽出して有効成分の濃度を高めたもの、有害不純物をカットしたものを服用する必要があるとのことである。

人間に対しても有効かといえば、若干難しい面が指摘されている。その一つは、腸管からの吸収率が極めて低いのと、血中の半減期が短いことである。クルクミンは小腸粘膜とと肝細胞で急速に代謝され、1日あたり2~8gを摂取しても血中濃度は無視小で癌に効くとは思えない。つまり、サプリメントとしての摂取は有効ではないといえよう。癌を痛めつけても、正常な細胞も痛めつけられるわけである。

以上が、李先生の見解である。誠に理路整然と説明されている。今後の作戦としては、やはり免疫力を高め、転移を阻止するしかなかろうというところである。抗がん剤はもろ刃の刃ということである。


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by fusus-21 | 2015-05-11 17:35 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

癌を治す四カ条・・・安保先生の免疫学入門

癌を治す四カ条・・・安保先生の学説である。まず、ストレスの多い生活パターンを見直す。癌の恐怖から逃れる。免疫抑制をする様な治療を受けない。最後に、積極的に副交感神経を刺戟するという四カ条がその条件である。

手術、抗がん剤投与、放射線照射は全て免疫を低下させる療法であるからやめることと言い切っておられる。ただし、手術は初期では効果は期待できる。つまり、増殖する前に物理的に癌を除去できる場合に限る。これらに対して、副交感神経を刺激すればリンパ球が増えて免疫力がアップすというわけである。この論理に従って、現代医学から離れて食事療法や漢方を考えてみよう。

安保先生の食事療法は、玄米と野菜、きのこを十分にとることを勧めている。さらに、小魚、小エビなども副交感神経を刺戟する食べ物として推奨されている。そして、発酵食品である。これを参考に漢方医療を見てみると、食事療法と同じく副交感神経を刺激することが基本になっている。つまり、リンパ球による免疫力を高める療法である。例えば、「冬虫夏草」という滋養強壮剤が知られている。癌にもいいという。これは、コウモリ蛾の幼虫に生えるキノコから作られる。珍しいキノコであり極めて高価である。そして気持ちがわるい。癌細胞からキノコが生えたらなどと考えると少々不気味である。もう一つは、枇杷の葉や種からエキスを抽出して飲むという方法がある。これは、枇杷に含まれるシアンを使うわけであるから飲み過ぎは禁物となる。枇杷の葉や種には青酸カリと同様にシアンが含まれている。このシアンは毒であるから、免疫機能が活性化し、シアンを攻撃する。この時、癌も攻撃対象となるのであろう。免疫力を刺激するわけであるから、体がそれに対応できなければならない。免疫力を抑制するような治療をやっておけば、体が反応してくれないわけであるから意味がないことになる。そこで、食事療法との組み合わせが重要である。
ここのえ薬草研究会で、薬草としてアカツメクサという山野草が紹介された。これについては、情報があまりにも少なくわからない。

以上より、食事療法と漢方(中医)での対応を考えて行こうと思う。抗がん治療はしないことにしようとも思う。一番簡単なのは、枇杷である。早速、枇杷の苗木を買いに行き、庭で育て、葉からの抽出法を考えることにしよう。実は簡単についてはくれないであろうから、とりあえず実(種)については市販品を買わねばならない。桃、栗3年、枇杷9年というらしい。柿8年であるから柿よりも難しいことになる。そのほか、発酵食品の開発である。アントシアニンの豊富なブルーベリー、ジューンベリー、ビルベリーを加工する。今庭先で小さな実が育っている。この実を発酵させるかジャムとするかなどを考える。収穫が待ち遠しい。

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by fusus-21 | 2015-05-09 09:39 | ココノイエプロジェクト(食と健康)