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高血圧と薬剤・・・体質に応じた投薬を

今回の癌による大量出血は、医者もみたことがないようなもので、特殊ケースにあたるので一般的には参考にならないとのことであった。出血が続き、血液が固まって狭窄した結腸が詰まりその背後に便が溜まったところで、力任せに押し出そうとしたので血の塊が吹き飛ばされ、太目の静脈の頭が顔をだし、大量出血になったらしい。確かに夜中の1回目の大出血のときには最初は便ではなく、血の塊(拳の1/3ぐらいの大きさの赤黒い塊)が飛び出し、次いで鮮血が吹き出した。お医者さんの推察は当たっている。その後、3回ぐらい数時間おきに同様の現象が続き、貧血と意識消失になったようだ。逆に、このようなあり得ない状況が癌以外の病気を想像させたが、済生会の若手の医師チームは5時間ぐらいの検査の後、S字結腸の癌を発見してくれた。大変な努力に感謝している。その過程で、高血圧の要因、あるいは因果関係の検査が始まり、心臓付近に潜む小さな大動脈瘤の発見、腎臓の弱りなどいくつかの体質的な弱点が発見された。

心臓への負担や、手術前の用心のため、血圧の調整と貧血の改善が指示され、現在その調整中である。薬剤を使っている。高血圧の抑制剤には2年前の心不全と腎不全(いずれも急性)に至った経験を考慮しての対応が医師チームで検討された。2年前の投薬では、テノーミン50mgとノルバスク5mgが使われた。これはいずれもカルシウム拮抗剤ではあるが、心不全、腎不全の可能性が体質によってはおこりやすいとの見解であった。しかし、私の状況では塩分のとり過ぎが問題と思われるのでやはりカルシウム拮抗剤が適切であるとの判断で、前回の経験から上記の二つを外し、ごく弱い薬で対応しようとの判断がでた。ベニジピン4mgの朝食時一錠の投与となった。手術が2度、癌の切除と動脈瘤部分に破裂保護のステントを入れる手術の終了までは服用することになった。それ以後は、本人の判断に任せる。塩分を極度に控えたメニューで食生活を過ごし血圧をコントロールできるなら、薬剤に頼らなくていい、血圧が上がるようなら薬剤を使うようにとのことであった。ただし、弱い強いは差があってもカルシウム拮抗剤は腎臓には悪いので、腎臓の検査は定常的に続けるようにとの指示であった。理論的で反発の余地なしと受け入れた。

西洋医学の薬はこのように副作用を考慮した判断が必要あり(李先生によれば、漢方は西洋医学に比べると副作用の可能性は少なく、体質改善に重きを置いている。しかし、副作用のあるものも存在しているので素人判断は危険との話であった。また弱い効果は、急性の対応には向かないので西洋薬との使い分けをするようにとのことであった)、多くの検査結果に基づいた投薬判断が大切である。今回の入院では5人以上の専門の異なる医師が話し合い、詳細な説明があったので、医療のあり方としては理想的なものとなった。不幸中の幸いとしか言いようがない。これを可能にするのは、一つには平常からの検診のデータファイルにして保存し、医師に提出して判断を仰ぐしかなさそうだ。今回はひどい出血で原因が不明の要素があり、このような対応になったが、普通はここまでできないので日常のデータと薬剤投与の際には状況を「お薬手帳」に記載しておき保存することがベターと思われる。

薬とはこのようなものである。副作用は必ず伴う。用心すべしである。また症状を率直に周辺に、また医師に伝えて対処することが重要とわかった。コミュニケーションの重要性は今回の経験で今更ながら明らかになった。
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by fusus-21 | 2014-06-23 06:52 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

腸が閉塞したときの料理

腸が閉塞したときは離乳食のような食事になる。細くなったところに繊維やかすが詰まらないようにするためである。
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病院食のまねごと(おかゆ、タラの焼きもの、焼き茄子、人参など根菜の軟煮、モモのゼリー、麦茶)
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病院食(おかゆ、人参や大根のそぼろ煮、カボチャの軟煮、白身魚煮付け、バナナ)



今、自宅で、手術のための体力をつけることに専念しているので、このほか貧血を解決する鉄、血圧を調整する薬を飲みながら療養中である。もちろん、下剤は欠かせない。手術前に腸をきれいにしておく必要からである。この程度の量を食べた方が、体が好調なのは不思議である。これまで、いかに大食いであったのかを反省中である。ちなみに、一週間の絶食(点滴でブドウ糖、電解質注入で維持)、そのあと上の写真より少ない程度の食事であるが、体重は62.1kgと20代の前半と同じくらいに保たれている。やってみて初めてわかったが、20代は丼飯を5食/日ぐらい食って体重はその程度であったから、いかに運動による消費量が減ったかがよくわかった。
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by fusus-21 | 2014-06-22 06:18 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

食と健康・・・癌の発見と食

本サイトの担当者が6月12日に大腸からの大量出血で貧血を起こし救急車で病院に運び込まれ診察を受けたところ大腸癌が発見されました。S字結腸の癌による閉塞が原因で、癌からの出血の塊を吹き飛ばしたところ大量出血に至ったようです。癌からのこのような大量出血は珍しいらしく、当初は医師も癌とは予測できなかったようです。原因が分からないため、多くの医師が相談し合って検査を続けた結果、腸にカメラを導入したところ直腸を過ぎてS字結腸に大きな癌とそれによる閉塞が発見されたという訳です。閉塞の手前に便が詰まっているためこれを柔らかく崩して排出する作業が待ち受けていました。絶食と水と下剤を使う腸を洗う作業となりました。

この場合、これまで健康食として繊維質を多く食べたのが裏目に出た訳です。閉塞を知らずに長い繊維の食を多く食べると詰まってしまうことになります。とにかく大変な作業になりました。12日から18日までは絶食で、栄養は点滴で入れるブドウ糖のみです。下剤だけですから空腹感は大変だと思いましたが、よくできた下剤で胃液の分泌を停止させますので、我慢できないことはありませんでした。水だけが出るようになるまで1週間はかかりました。それもそのはず、閉塞が分からないので、直前まで学生諸君と飲み放題、食い放題などやっていた訳です。何もみえないというのは恐ろしいことです。

今日は10日ぶりで帰宅、これからは切除するための努力です。大量出血して貧血になっていますので鉄分を補給し、手術に耐えるための血圧の調整となります。いずれにしても、今回倒れたことは良い教訓となりました。「あのねのね」の清水国明氏も十二指腸の癌で倒れましたが、全快しています。かれは暴飲暴食と睡眠不足が状況をつくったといっています。わたしは暴飲を除けば一致しています。また、ムカムカ感などが閉塞のためおこったのですが、二人とも無視してやり過ごしていたことです。このサイトを使ってお医者さんからのアドバイス等を紹介します。わたしが患者ですから、まさに実験しながらの報告となります。あと一週間で手術のための入院になり、ついでに動脈瘤もあるようですから、回復後にさらなるステントを入れる手術も行います。済生会福岡総合病院は若手のスタッフが充実しており、若いだけに懸命にチェックしてくれています。わたしの身体は徹底的に調べられ、全臓器の状態を考えながら薬を選んでくれていますので、高血圧薬での心不全や腎不全もおこらないと思います。高血圧の薬はわたしの心臓と腎臓を痛めつけたカルシウム拮抗剤ではありますが,メカニズムが違うので腎臓には負担が少ないとのことでした。慎重な対応をしますが、とりあえず手術までは血圧を140台に保つ必要があり、緊急処置として受け入れます。
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by fusus-21 | 2014-06-21 13:00 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

山口怜子の食工房・・・温泉地熱食奮戦記

山口さんの健康と食を考える原点は、手術見学で肝硬変の患者さんの内蔵を見てから。食の乱れが肝臓をかちかちに、胃をドロドロにしてしまうことを見てしまったこと。化学調味料や食品添加物が如何に怖いかを知った。

熊本県阿蘇郡小国町岳の湯に食工房「地熱たべもの研究所」を開設。さらに大分県玖珠郡九重町地蔵原に「地蔵原ヴィレッジ」を開設、癒しの衣食住を体験する空間を設計した。現在、このヴィレッジはNPO法人福岡サスティナビリティ21の事業拠点としても開放されている。

化学調味料、食品添加物を使わずに旨味を引き出すことを試み、食材を使い尽くす、当然ながら化学薬品そのものの薬を使わずに健康な暮らしを全うすることが理想である。癒しの空間をどのように設計し,自然の中で生き物らしく生きることが健康な生活の原点と考える。
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食工房前から岳の湯の風景(赤い旗が憲ちゃんの喫茶ぎしんとう、室内から蒸気が吹き、いまは休業中)。このような蒸気の中に地熱たべもの研究所がある。

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地熱たべもの研究所で広州中医薬大学の李思宁教授(右)と議論。

高遠智子さんは、自身が癌におかされ、末期癌から生還するためにオーガニック薬膳ライフを実践した。

私は、高血圧の薬による副作用から心不全,腎不全に陥り、それをきっかけに薬を止め、医者にかからず、薬を飲まずに回復させようと食生活と生活習慣を変えてみたが、いまその過程であり、2年がかりですこしはまともになったところであろうか。ちなみに今日の血圧は上が141mmHg、下が87mmHg(三回測定の平均値)であった。まだ、体験を語るまでにはなれないが、努力中である。自分で納得できるぐらいに回復したらまとめてみたい。まずは共通点の確認からはじめる。

「ことの発端」
高遠さん:末期がん宣告と余命3ヶ月からの生還(自著)
山口さん:化学調味料で顔が腫れたほどの過敏体質(情報誌 コトレシピ)
私:高血圧薬の試飲で、心不全と腎不全の激しい副作用がでた過敏体質(初めての薬と副作用を体験)
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癌と言えばしばしば話題になるトマトと人参。これは「ぎしんとう」で出た岳の湯の無農薬トマト。このままで美味しい。モンマルトルのマルシェのトマトとどちらが美味しいかを試してみたい。

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by fusus-21 | 2014-06-11 14:53 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

食べるものだけで余命3ヶ月の癌が消えた・・・この出版に医者は反発

食べ物だけで癌が消える。この出版が波紋を呼んでいる。医者はそんなはずは無いという。
まあ、そのあたりの議論は水掛け論になるのでやめた方がよい。治るか治らないかはどうでも良いが、からだにいいことかどうかが問題である。そう考えて、書籍を買って目をとおしている。高遠智子さんの著書である。精進料理の書にも目を通したが根本的に思想は違っている。精進料理は枯れるための料理であり、高遠さんの方は薬膳、生きるための料理である。何が違うかというと精進料理では性欲を高めるにんにく、玉葱、ニラ等を食べてはいけないとある。一方、高藤さんの本では、これらを食べるなとは言っていない。また、本を読むとかなりの部分をわたしは実践してきているように思う。なぜかと言えば、わたしの師匠の山口怜子流の言葉があちこちに出てくるから、自ずと実践していたとなるのである。今後、この本を読み、山口流との比較をしてみたい。

基本的には癌の種類によっても、本人の体質によっても対処方法は違うと言うことで、もう一つ大事なことは「ステージ」にそって対応は当然ながら違ってくると言うことに気付くことが大事である。

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by fusus-21 | 2014-06-10 20:43 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

血圧の健康基準が混乱しているらしい・・高血圧学会の反発・・・・・JSH基準値

人間ドック学会の血圧新基準に高血圧学会から猛反発が巻き起こっている。この基準が設けれたのはそう古くはない。親父が30年以上昔から基本健康診査とか、成人病健康診査とかいろいろな検査を受けてデータを几帳面に整理していた。母親の分もコピーしファイルしていたのでそれをみて血圧の基準値がどうだったのかを調べようとした。なんと昔は成人病のチェック項目に血圧は入っておらず、しかも健康基準等はなかったことが判明した。また、それが導入されたときには収縮期129以下、拡張期84以下が正常値(健康基準)とされている。厚生省のつくった基準らしい。ところが最近の人間ドック学会の数値は上が147、下が94と大きく緩和された。まだ他にもあり、「健太郎」という血圧計が福岡大学診療所に設置されており、これに示されているのは,高血圧学会(厚生省)の基準値は正常値とあるが、さらに収縮期120mmHg以下に至適値があり、正常高値も示されている。正常高値は収縮期130~140、拡張期85~90とある(ここまでは緑である。厚生省指針では赤)。さらに、上140以上、下90以上がI度高血圧(黄色)と書いてある。160mmHgまではII度高血圧で(橙色)、それを上回るとIII度高血圧となり真っ赤、赤で示されている。以上を踏まえると、厚生省基準が最も厳しく、130mmHgあるいは拡張期が85mmHg以上では薬を飲んで血圧を下げよとなる。どうも腑に落ちないのである。

「健太郎君」には、JSH 2009の指標が書いてあり、私はこの機械を最も信頼し、愛用している。学食で昼食のあと混んでいなければ立寄り計測している。140mmHg~160mmHg(下は90mmHg~100mmHg)までは黄色信号として、上が140mmHg、下が90mmHgを切るように努力している。2年前以前のような満腹に食い、睡眠は4時間程度から、食事は腹7分にし、睡眠を以前よりは増やし、不健康な生活から、脱却しようとこの2年ぐらいはそうしてきた。薬害による浮腫と闘いながらであるから結果は徐々にではあるが、今日の血圧は148mmHgと91mmHgでほぼ人間ドック学会基準値は達成しつつある。医学会の間で大もめであるので、「健太郎」の正常高値を達成することを目標に努力しよう。上があと10mmHg下がればとりあえず達成である。

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by fusus-21 | 2014-06-08 18:09 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

健康と不健康

わたしの父は96歳、母は92歳で昨年相次いで亡くなった。二人の健康診断の結果がそれぞれ30年分も几帳面に残されていた。どちらも死ぬまで健康体と言われていた。亡くなったのはどちらも事故ではあるが,病気で長く寝込むことはなかった。父は大酒飲みで、温泉好き、母は喘息の持病があり20代から塩酸エフエドリンという劇薬を発作のたびに打ち続け、新薬サルタノールインフェラが出てからはすごい量で吸引して発作を押さえていた。親父と違い、健康とは言いがたかった。そこで、その3人の検診結果を比較してみた。わたしの検診結果は23年分残っている。とにかく膨大なデータ量になるので、親父については95歳時、母親については91歳時、わたしについては最新のデータ(69歳時)で比較してみた。これから長期間のデータを解析し,健康と不健康の境目を検討してみよう。
肥満度を示すBMI値は21.2, 19.4, 21.7 (親父、母、自分)、腹囲82.5, 82, 81、血圧(収縮期)140, 130, 153、血圧(拡張期)86, 80, 94、中性脂肪35, 55, 55、HDL 90, 109, 70、LDL 78, 100, 107、GOT 31, 29, 19、GPT 20, 15, 14、γ-GTP 63, 17, 19、血糖 78, 95, 95、HbAlc 4.9, 4.9 5.4、赤血球 403, 400, 409、血色素 12.8, 12.6, 12.7、ヘマクリット 39.7, 38.8, 39.3

三人の結果を見ると、わたしが血圧はずっと悪く、大酒飲みの親父はγ-GTP値が断然悪い。好き嫌いが多く、好きなものしか食べない母親が一番良さそうであるのが驚いた。あれだけ、強い薬を注入しなければ生きて行けなかった母親がここまで良い数値が出ているのには意外であったが(HDLは40~99が適値とされているので109は高値)、自分の不健康ぶりは反省に値する。血圧をなんとかもう少し落とすことから始める。ちなみに,今日の血圧は上148と下87であった.多分偶然であろうと納得しているが。

李先生から送ってもらった漢方薬(中医薬)が効いているのならうれしいが喜ぶのはまだ早い。

検診結果を見ると酒を飲み過ぎるとγーGTが上昇し肝機能が低下する。大食いは(自分のこと)血圧を上昇させる。原因は食べ過ぎると必然的に塩分を取り過ぎ血圧上昇を招くのではないかと思われる。3年前の半分近くに食事の量を減らしており、今後の血圧チェックを続ける。生薬の効果と組み合わせて検討中である。ただ,昔は血圧が重視されていなかったらしく、両親の30年くらい前の検査結果に血圧はない(健康値範囲もない)。最近の測定結果しかないのと、昔の結果が時にあるのは指定して測定したのかもしれない。
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by fusus-21 | 2014-06-07 22:03 | ココノイエプロジェクト(食と健康)

個別的自衛権と集団的自衛権のという意味のない議論

現代の世界において集団的自衛権とか個別的自衛権の議論をしても不毛である。戦争が起こる時はそのような対応で処理できるものではなかろう。紛争もまた然りである。外交的処理をしっかりやり、信頼ある戦争をしない国家を世界に示すことが第一である。日露戦争ころまでは平面での戦いであった。第二次大戦は空軍が関与した。そして最後に原爆が投下された。3次元戦争であった。いまはさらに時代が変わった。中性子爆弾もあればミサイルもある。無人機が飛び交う。ワシントンからイラクを無人機で攻撃できるのである。さらに宇宙が関わってきた。衛星からの攻撃ある。4次元戦争の時代である。このような時代に、のんきに集団的自衛権がどうだこうだは不毛の議論をしている党がある。戦争や紛争は遊びごとではない。平面的な、古典的な戦争では日本は島国で守りやすかった。戦略は建てやすかった。今はまったく事情が異なる。遠隔地から狙い撃ちできるのである。領土の狭い日本には逃げ場がない。平和憲法だけが日本を救うであろう。真の友好国であれば集団的自衛権などなくとも助けてくれる。しかし命をかけて他国を守る国はない。最後は独自に防衛しなければ守れない、守るには外交交渉が最大の武器になる。
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by fusus-21 | 2014-06-07 15:00

謎がますます深まる小保方STAP現象・・・・裏にあるのは何か?なぞなぞ、謎!

謎めいた文部大臣の発言があった。「小保方さんは理研に戻ってSTAP細胞の再検証に参加してはどうか」という言である。
このウェブサイトでは初めから、小保方さんは理研で検証に立ち会うか、理研がどうしても認めないならバカンティのもとで研究して欲しいと書いてきた。小保方さんが見たという現象を効率的に再現するには本人の関与が不可欠だからである。今回は本人だけでなく多くの人が参加することで見誤りなどのミスが減ることになる。逆に連携ミスが出やすくなるのでこの点は要注意である。

小保方さんの参加はあくまでも「修正問題」はきちんと謝ったあとでとの前提を置いての話であった。謝罪については、会見で、故意ではなかった、未熟であったと謝罪した。あとは理研の問題であるが、悪意ある修正とした内部調査の委員長は自らの同罪を暴露され、故意ではなかったと言って辞任した。そのあとの調査委員会の委員長も「小保方さんは戻って検証に力を貸すように」と言っている。最初からこれで良かったのであろうが、ここまでこじれてからそのような判断に至るというのは情けないことである。推察するといろいろ語れるが、前回のマスコミの二の舞や、調査委員会のレベルに陥ることは避けた方がよい。とにかく、夢のSTAP細胞が本当にあるのか無いのか、わだかまりを捨てて、全力を尽くしてほしい。世の中に間違いは多い。人を殺すような間違いでない限り、少しの許容力を持つべきである。悪意があったか、無かったかを追求するより、夢の細胞があるかないかを追求する方を選ぶべきであろう。小保方さんの現象の見誤りであったなら、あきらめるしかない。しかし、検証の過程で、さらに重要な事実が発見される可能性もある。そうあって欲しい。
笹井さんの説明から判断して、STAP現象は極めて不安定な(準安定な)プロセスの中にあり、結論には10年近くかかるかもしれない。東京オリンピックの時までに何かが分かるぐらいの長いスパンが強いられよう。今は、緒についたばかりと言った方がいいのかもしれない。

あまりにも膨大なデータを一人で整理してきたなかでデータの取り違えなどが起こったと思われるので、次の検証では多くのスタッフが加わるチームで、しかも真剣に注意深く取り組まれるであろうからミスはかなり減ると思われる。功をあせらず良い結果を得て欲しい。また、情報公開の中で、ディスカッションを重ね、信頼のおける結論を期待する。

補足:小保方氏の論文撤回が条件になるところは理解しがたい。なぜかの想像はつくが、ここでは、今は書かないことにする。小保方さんがすこし心を開き、落ち着いてきたのであろう。自分の手柄のみに固執せず、より大きな目標に向かう気持ちが涌いてきたらしい。電話等で再検証メンバーに実験のポイントを示唆しているという。実験ノートだけでは第三者が理解できないことはすでに指摘したとおりである。実験のノートが全てのように語った科学者がいたが、実験をやっていない者の弁である。実験中にとるノートはまさにポイントのみである。詳細に記述する、第三者に分かるように書く余裕などないのである。自分があとでフォローできるように書くのがやっとである。実験してみればそれは分かる。以前に実例で示した。・・・しかし今は謎!裏に何があるのであろう?

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by fusus-21 | 2014-06-05 00:08

リンホフを抜こうとした美しいカメラ・・・ベルトラム(Bertram) ーミュンヘンの闘い

リンホフテヒニカというカメラがあり、4x5フォーマットのプロカメラである。自他共に許すプロ用の最高級カメラとして君臨してきた。リンホフにはプレスカメラもある。そのカメラを抜ことして全力を上げて開発されたカメラがある。ベルトラムである。リンホフの地、ミュンヘンに誕生したのである。このカメラはプレスカメラである。交換レンズはシュナイダー、ドイツの名門レンズメーカーである。カメラは蛇腹式で前玉が蛇腹によって前後する。後方にも蛇腹がついており、あおることもできる。ステンレスにより美しく飾られ、まさに王者の風格を持つ。フォマットは6x6と6x9、マミヤのフォールダーやグラフレックスのものを使うと6x7にも対応できる。連動距離計もあるが、後方には磨りガラスのピント板もついており、大型カメラと同じように、ルーペを使ったピント合わせも可能である。1951年から数年間つくられた。60年前のカメラであるがまだ撮影可能。
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広角のシュナイダー アンギュロン65mm


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by fusus-21 | 2014-06-04 22:35 | カメラ ルジェンド